2014 ドイツ・UK旅 6/8

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今朝もお魚

6/8(日)

今日はキッパーで朝食をとった。うまい!
8人くらい座れそうな丸テーブルに座ったのだけど
辺りを見渡す限り、アジアな人がいない・・・。
客層は中年~老年の白人ばかりで、ちょっと居心地悪い。。
このテーブルに誰も来なかったら寂しい~とドキドキしていたけど、
両隣から人が座ってくれてホッとした ^ ^;
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バス停へ向かう道(自転車マークが窮屈そう)

支度に時間がかかり、出発が少し遅れたがギリギリバスに乗れた。
グレンコーの中心部?までわずかの距離だが、4£以上かかった。高い。。
村は思っていたより小規模。
登山に備えて水などを買いたかったのだけど、これはもしや店がないのでは??
が、「村の商店」的な店があって何とか買い物できた。よかったー。

外に出ると、これから登るSgorr na Ciche(ゲール語)がドーンと見えた。
別名はThe Pap of Glencoeというらしい。
(山頂が、角度によっては女性の胸の形に似ているからとのこと。
福島の安達太良山的存在かな?)
村のはずれにある橋を渡り、川沿いの林道をしばし歩く。
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山が見えた!
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川のせせらぎが気持ちいい

お天気も良いし、その辺に可愛い花は咲いてるし、いい感じだ。
10:15、登山道に到着しいよいよ登山開始!
ロングスパッツを装着したおじいさんがハロー~とやって来たが、
あっと言う間にグングン登っていってしまった。健脚だ。
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登山道入り口は小さい手書き看板があるのみ
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PAP・・・子供の落書きでしょうかね
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これより山道(山頂部分がちょこっと見えている)
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可愛い花たち
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あっちゅう間に抜かされる
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癒されますな~


ところどころある小川が実に綺麗で、清々しい。
昨日の雨のせいか、道はグズグズ状態でぬかるみに足をとられる。
大きな岩場もあったけど、この辺りはそれほどキツくはなかった。
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苔むす岩も美しきかな
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めちゃくちゃいいとこです

少し登ったところで振り返ると、リーヴェン湖がよく見えた!
反対側には、かの有名なグレンコーのThree Sisters(たぶん)も!!
山頂までまだまだだけど、ここでもかなり見晴らしが良い。
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リーヴェン湖を臨む
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Three Sisters方面(たぶん)
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天気も味方してくれ
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だいぶ上までやってきた!

途中までは道に迷わなかったのだが、分岐らしきところで問題発生。
サインがまったくない・・・。
足跡があった左側にカンで進む。し、心配だ。
結果的には合っていたようで、ポコッとした山頂部分が見えてきた。
ここまでくればあと少し!
と、軽く考えながら進む。
前方には若者3人が、雄たけびをあげながら登っているのが見えた。
眺めの良さに感動しているのかな?
私もテンポよく岩を乗り越えていくが、あれ・・・なんか道がなくなってきた気が・・・。
今までわりとハッキリしていた道が、目の前にないのだ。

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これ、道ですか??

反対側はけっこう切れ落ちているし、わりと怖いんですけど・・・。
大股開いて、岩にしがみつきながら恐る恐る進む。
これで合ってるの?!
若者の姿はすでに見えないし、他の登山客もいないから人にも聞けない状態。
3点確保もどきで状態でこの先進めるのか、私?
バランス崩したら谷側にまっさかさまだ。
でもでも、ここを越えれば山頂に行けるはず。
あと少しのはず。
・・・だけど、まだ死にたくね~!
ということで、泣く泣く来た道を引き返すことに。。
ここでもまた山頂に行けなくて残念至極。
お天気も最高だったのになぁ。
山頂直下(と思われる)で、必死に写真を撮ってから下山開始した。
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山頂からの眺めではありませんが・・・

平らな場所まで降りてから、
4時間ぶりに腰をおろして、ライビーナとカロリーメイトでランチをとった。
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手の甲のシミが気になるね

この山、地球の歩き方に見開き2ページで紹介されており、
特に難易度が高いようなことも書いてなかったんだけど・・・。
ということは私が道を間違えたのか?
小さなワンコを連れた夫婦や、カップルが登ってきたので
彼らがどの道を行くか見ていたのだけど、
やはり私と同じルートを行っており、途中で立ち止まっている感じだった。
やっぱり道ないよね~・・・。
そこへ山頂と思われる上部から、例の3人の若者が戻ってくるのが見えた。
垂直状態に見える崖を、またも雄たけびをあげながらだ(笑)。
おそらく私が岩にへばりついて進めなくなった辺り。
ってことは、ルートは間違っていなかったのかな?
でもまぁ私には無理!引き返して正解だった。
歩き始めて少ししてから後ろを振り返ったら、カップルも戻ってきていた。
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そしてまたもすぐに追い抜かれた

少し雲が出てきて降ったり止んだり。
下山時も景色を楽しみながら歩いたが、一回だけ派手に転んだ。。
麓までくると凄い晴れっぷり。暑いくらい。
そして15時をまわった頃、無事に登山口に戻ってきた。
あ~落ちなくてよかった!

小腹が減った&トイレに行きたくて、来る時に見かけたカフェへ。
ウッディな内装が可愛らしいお店で、
エルダーフラワーのドリンクとミントチョコケーキをいただいた。
なんだか乙女な組み合わせ(笑)。
キリッと冷たいドリンクと、甘いケーキで疲れが吹き飛ぶ。
ベストカフェ賞みたいな賞状があった。
トリップアドバイザーでもこの界隈1位!
http://www.tripadvisor.co.uk/Restaurant_Review-g315998-d1719235-Reviews-Glencoe_Cafe-Ballachulish_Glencoe_Scottish_Highlands_Scotland.html
センスがいい雑貨類もあり、思いがけずストール購入 ^ ^
カラシ色の生地にグレーの鳥柄。一目ぼれでした。
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がんばったご褒美
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その名もGlencoe cafe
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英国の田舎らしい風景があちこちに・・・

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おねえちゃん、papに登ってきたの?
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ドアがない公衆電話って・・・怖いわ!
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紫陽花の一種かな?

お茶した後、今度はグレンコーの山々を下から見てみることに。
まずはビジターセンターまでテクテク歩いたが、
車道しかないので車がビュンビュンきて怖い。
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Bridge of OrchyもCrianlarichもいつか訪れたい
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歩いている人、皆無っす

けっこう歩いて辿り着いたが、
センター内のエキシビションや売店は残念ながら、閉館時間間際で見られなかった。
展望デッキからは、かのThree Sistersも見えるらしかったが残念!
予定ではこの後、A82沿いをもう少し奥まで歩き、山を見てみるつもりだったが
天気も悪くなってきたし疲れが出てきたから、もう戻ることに。
少し早めにバス停に着いたのだが、10分経っても来ない。
もしかして早く来て行っちゃった?!
次のバスは2時間後だよ。。
グレンコーの谷底・・・ではないけどそんな雰囲気な所で一人ポツネンと
待っていると、どんどこ不安になってくる。
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空もどんよりだし

18時まで待ってダメだったら、散策を続けて次のバスを待つか・・・
と腹をくくったところで、や~っとバス到着。
20分以上遅れるって・・・何があったんかいな?
しかしバスの座席に座り込んだら、何ともいえない安堵感に包まれた。
私けっこう心細かったんだな。。
ともあれ無事に宿まで戻ってこれた。
今日はなかなかスリリングな一日だったわ ^ ^;

夕食は、今日も節約でアウトドア用の梅おかゆ。
持参してきたスープも今日でおしまい。
これらの荷物が減ってくると、旅も終わりに近づいているのだな、と感じる。
明日はグレンコーを離れ、前から行きたかったラノッホムーアへ向かいます。





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by greatglory728 | 2015-06-21 00:45 | 旅 2014 Germany,UK