2014 ドイツ・UK旅 5/18 その1

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                         朝のお城

5/18(日)

7時頃、部屋が暑くて起床。
そして体を起こしたら、胸~胃にかけてがズドーンと重い!
原因は昨日のシュパーゲルのソースに違いない・・・。
あれ以降、おやつや夜ご飯は何も食べてないのにも関わらず
これだけ胸焼けするとは。恐ろしや。
めったに胸焼けなんてしないから、なんだか不安になってくる。
このままじゃ朝食も無理だし、荷造りする元気もないわーってことで
ここはサクロン先生のお世話になることに。
そして、この暑い部屋にいるのも気持ち悪いから
思い切って、予定通り朝のお城散歩へ行くことにした。

外に出ると、ヒンヤリ爽やかな空気が気持ちいい!
快晴の中歩いていると、どんどん胃も軽くなっていく。
サクロン即効で効いたな。。
通りは、一人だけ観光客とすれ違っただけで他は誰もいない。
湖が見下ろせる例のスポットも、昨日の喧騒がウソのよう。
この素晴らしい風景を独り占めできるなんて。
雲が全くなく、クリア。
なんて美しいんだろう・・・。
そしてなぜか辛かった前職の日々が急によみがえり、ぶわっと目尻に涙が。
あそこから開放されたんだという安堵感。
この景色を見れる奴はあそこ(職場)にはそうそういないだろう、、
という嫌味な気持ちは、ストレスの原因だった腹立つ人々への感情。
ミュンヘンでは雨が多かったけど、このベストなタイミングで
快晴の絶景を見れたことは、今までのご褒美かなとも思った。

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                  写真はピンが甘いけど、絶景

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                     橋はこちら、城はあちら

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無人のマリエン橋

そしてマリエン橋は、思ったとおり誰一人いなかった。
絶景独り占め~!
だけど、ゴーゴー流れる渓谷の上の橋に一人でいるのは
ちょっと怖い・・・。
悪い人が来て突き落とされたらおしまいだ。。
幸いそんな人は来ず、朝のお城をゆっくり眺めた。
でも少し薄暗く、昨日の夕方のほうが上手く撮れたかも。
ルートヴィヒ2世が愛したこの風景、私も忘れることはないだろうな。
帰り道、トレイルランニングのおじさん2人組みに爽やかに挨拶される。
なんていい場所で走ってるんだ~!

食堂へ行ったら、昨日のスパイダーマン兄さんがいた。
みんな「モルゲン~」と挨拶している。グーテンはつけなくていいのかな?
英語でいうところの「モーニン」と同じか。
すっかり胃の調子は良くなったけど、パンは小ぶりのものにしといた。
あたたかいグリーンティーであたたまる。

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                    太陽君紙ナプキンが可愛い

部屋に戻って荷造りしてたら、いきなり見知らぬ女性が入ってきて仰天!
チェックアウトしたと思われた??
そんなトラブルが最後にあったものの、快適な宿でした。
やっぱりお城が間近というのがとても良かった。
(元々は城建築中、職人たちが宿泊していた所らしい)
チェックアウトもスパイダーマン(笑)。
Booking.com予約で、50ユーロ。

10時半頃のバスで再びフュッセンへ。
今日の目的地はガルミッシュパルテンキルヒェン。
いろんなルートがあるらしいが、
今回はヴァイスバッハという所までバスで行き、
そこから列車でオーストリアのロイテで乗換え、目的地へという流れにした。
バスを待っている間、ベンチで日記書いたり、母へ電話したり。

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                  フュッセンのバスターミナル

最初、ローカルバスは難しいかなと懸念したけど
バス停の表示もわかりやすいし、乗車時にしっかり運転手に確認すれば大丈夫だった。
そしてまた、このバスが走る道が絶景!
山々の手前にはのどかな草原が広がり、牛がのんびり草を食んでいる。
サイクリングしてる人も気持ちよさそう。

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                     バスの車窓より

下車する場所を間違えないよう、電光表示板をガン見してたが
運転手がちゃんと教えてくれた。ええ人!
バス停から駅までは、すぐそこで迷うこともなかった。
駅は小さな無人駅というか、ホームがあるだけ^ ^;
あたりはお花畑があったり、とてものどかで素晴らしい風景で感動。
ずっと電車で行くルートもあったけど、この行き方にして大正解だ。

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                        のどかな駅

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                       線路脇にはお花畑

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                   ベンチ脇にはピザの空き箱

しかし、あたりをよく見ていたらホームが踏み切りをはさんで2つあるのに気づく。
ホームが2つってどういうこと?
反対側のホームに行ってみたが、当然同じ駅名。
電車はRB(レギオナルバーン:普通列車)だから、そんなに長い車両で来るとは思えない。
ということは、どちらかのホームにしか着かないのでは?
イチかバチかで手前のホームで待つことにしたが、
ポ~と音を立ててやって来た列車は2両しかない!
さぁどっちだ?と身構えていたら、
運転手が「向こう行け~~!」とばかりに進行方向を指差しているのが見えた。
あ~アテが外れた!
猛ダッシュで踏み切りを超えて反対ホームへ。待ってくれ~!!
運転席から身を乗り出してこちらを見てるから、発車はしないだろう・・。
息を切らしながら乗り込むと、プワ~ンと列車は動き出した。
あー焦った・・・。


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                          車内
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                     キッズスペース?

そしてこのRB、もの凄く綺麗でびっくり。
トイレもピカピカだし、窓も広くて素晴らしいの一言。
この後、ICEなども乗ったけど普通列車のこの路線が一番綺麗だった。
チロル地方だけあって、山がバンバン見えるのも感動。
景勝ルートとは聞いていたけど想像以上だ。
いつオーストリアに入ったのかわからなかったが。
定刻どおりにロイテ駅に到着。

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                         ロイテ駅

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               ガルミッシュパルテンキルヒェン行きでーす

ここから北上して再びドイツに入る。
すでにガルミッシュ~行きの列車が隣に来ていた。
こちらもガラガラに空いていて快適。

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                肘置き?や棚が木製でシートも綺麗
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                        感動の風景

雪をかぶった山が次々と現れ、見ていて飽きない車窓からの風景。
いいなぁ~こういうの大好きだ。
感動していると、途中駅からワイワイガヤガヤ大きな声と共に山男たちが乗車してきた。
そして乾杯の音頭と、ビール瓶が響きあう音が聴こえてくる^ ^;
登山後の酒はうまいでしょうなぁ。

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                ガルミッシュパルテンキルヒェン駅

約1時間で、目的地のガルミッシュパルテンキルヒェンに到着。
時は14時。
少し早いけど宿へ向かうことに。


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by greatglory728 | 2014-09-23 08:00 | 旅 2014 Germany,UK