2014 ドイツ・UK旅 5/17 その2

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                 Schloss Restaurant Neuschwanstein

5/17(土)

馬車から降りた所からすぐに、今日の宿「Schloss Restaurant Neuschwanstein」が
あったのだが、地図ではもっと上を示していたため、城まで行ってしまった。
元来た道を引き返し、宿まで辿りついたものの今度は入り口がどこかわからん。
(1階がレストランで2階がホテルという構造)
通り沿いにある、徒歩客のためのボッタクリ売店(エビアン約3ユーロ)で
レセプションはどこかね?と兄さんに尋ねてみると
「レストランの入り口入ったところで受け付けてるよ。あそこに、スパイダーマンが
いるのが見える?彼に聞けば対応してくれるよ~」と。
え、スパイダーマン?
被り物をした人物がいるのかと目をこらしたが、当然そんな人おらん。
たぶんトビーマグワイアそっくりさんみたいな人のことを指してるんだろう・・・と
レストラン客でごった返してる中へ入ってみる。
適当に若い男性スタッフに声をかけ、無事チェックイン完了。
果たして彼がスパイダーマンだったのかは不明だが、
ゆっくりとわかりやすい英語で、部屋まで案内してくれた。

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                          宿正面

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                 宿裏側(後ろに見えるのがお城!)

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                         お部屋
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                    小規模なホテルです
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                お城のシンボル・スワンが宿内にも



バストイレは共同だけど、広々した部屋。
やっと荷物をおろして1階のレストランへ。
ヨーロッパの春と言えば・・・のシュパーゲルを頼んでみる。
高いけど。。
近くのテーブルの男3人は、でっかいビールを次々とおかわり(笑)。
天井まである大きな窓ガラスに囲まれた席だったから、
雨上がりのキラキラした日差しがとても気持ちいい。
午後のお城・ふもとの湖観光にも期待が持てそうだ。
やっぱり晴れがいいねぇ~とニヤニヤしてると、お料理到着。

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                         どどーん!

けっこうな太さのシュパーゲルに、たっぷりのソース。
シュパーゲル自体はまぁ味がないというか、少し筋っぽかったけど
ソースがとても美味しくて、芋にもからめていただく。
他にパンとか頼まなくて正解。
野菜だし物足りないかな~と思ったけど、見た目よりボリューム凄かった。
ラスト2本がキツかった。。

満腹のお腹をさすりつつ、駆け足でお城へ。
坂道ダッシュがこれまたキツい。
お城の入場は時間でこまかく区切られてるので、遅れては大変。

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              15分毎に入場が区切られている(翌朝撮影)
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                     ノイシュヴァンシュタイン城

ギリッギリで、入場。危なかった。
太陽がガンガン照り付けてる中、城へ入るとヒンヤリ。
オーディオガイドは、何語がいいか係員に告げると、機械にピッと何かしてくれ
イヤホンを付けてみると日本語がちゃんと聞こえてきた。
前のカップルはポーランド、後ろの家族連れはイタリア、と言っていたから
かなり細かい言語に対応してる模様。ハイテク。

ノイシュヴァンシュタイン城の中は、豪華絢爛でとても面白かった。
完全王様の趣味で作ったというから、
なんというか・・、もうアトラクション?みたいな感じ。
だって洞窟の部屋なんてのもあるんですよ!
召使の部屋もけっこう広かったり。
スワンがいたる所であしらわれてるのが印象的。
床の美しいモザイク、ゴシック調のベッドの天蓋・・・。
写真撮影禁止でよかったかも。
撮ってたらキリがないほど、フォトジェニックなものばかりだったから。

そしてやはり日本語で説明を聞くと、かなりわかりやすい!
ある程度の人数で固まり、先頭の係員が先導していく。
えらくタイミングよく説明が流れてくるな~と関心してたら
要所要所でガイドがきちんと流れるよう手元の機械を操作してるようだった。


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                     城の中から外を臨む


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                         マリエン橋


窓の外には、これまた綺麗な田園風景が広がっている。
かの有名なマリエン橋も!後で行ってみよう~。
売店も充実しており、写真撮れなかった代わりにガイドブックを買ってみた。
ふだんこういう類の本は買わないのだけど、
思ってた以上に面白い城だったから、後でじっくり本で復習してみたくなったので。
スワンモチーフの土産も多く、可愛らしかったけど、
まだ旅が始まったばかりだしあまり買い込むわけにはいかず。

城観光を楽しんだ後は、再びふもとへ降りてみることに。
アルプ湖が綺麗らしいので。
近道を利用すると、半分くらいの時間でいけるらしくそちらにチャレンジ。
5月の林は木漏れ日も美しく、歩いていて気持ちいい。

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                         緑豊かな道

ものの10分ほどで到着し、土産屋をひやかしてから湖へ。
なかなか広い湖で、正面には少し雪をかぶった山々が。
それが湖面に写ってひときわ綺麗。
ほとりのベンチでは、いろんな人種の観光客がくつろいでいる。
私もハガキを書いてみたり。のんびりくつろぐ。。

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                          アイプ湖

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                        メルヘンな建物

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               マイバウム・ホーエンシュヴァンガウver.

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                    ホーエンシュヴァンガウ城


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                       軒先に鹿とワンコ
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                          紫の花

さて、次はお城が見えるマリエン橋に行くのだが、
シャトルバス乗り場に行ったら誰もいない・・・。
まだ営業してるはずだけど、少し待っても来ないからあきらめて山道を登る。
近道使ったから時間は短縮なんだろうけど、その分勾配がキツい。。
汗だくで城まで登りきると、あとは橋までゆるやかな道。
だけどまぁ~日差しが強烈!
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                       影がこんなに強い

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                        お城(横から)

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                       アルプ湖を臨む

えっちらおっちら行くと、写真スポットがあるらしく人だかりが。
振り向けばお城、そして正面眼下には湖が!
特に上から見下ろす湖は、遠くの山のシルエットも映えてとても美しい。
これだけ緑多いところにお城があるとは思っていなかったから、
あまりの絶景に驚き。

マリエン橋の近くまで来ると、シャトルバスが停車していた・・・。
一体どこから発車してたのよー。
でもいい景色見れたからいいか。
森を歩いていると、どこからかザーッという水の音が聞こえてくる。
それがどんどん大きくなったと思ったら、橋が現れた。
想像以上の高さにある橋で、はるか下には渓谷が。
そして左側に目をやると、あ~ノイシュヴァンシュタイン城!

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                        マリエン橋より

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                      下には渓谷が

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                      見上げると雪山が
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               牧歌的なホーエンシュヴァンガウの風景

よくテレビやらガイドブックやらで見るのが、このマリエン橋からの図らしい。
とうとうやって来たんだなぁと思うと感慨深く、しばらくカメラを構えるのも忘れて
ほうけたように城を眺めていた。
城そのものも美しいけど、まわりの環境がまた素晴らしいんだなぁ。
なんだかこの世のものとは思えない感じ。
よくまぁこんなお城を作ったもんだ。。
絵に描いたような典型的なヨーロッパな城。
ずっと眺めていたいが、渓谷の上だけあってピューピュー吹く風が冷たい。
風邪引いたらならぬ、とそこそこで宿へ戻ることにした。
たいていの観光客は一回見たらおしまいだろうけど、
ふふふ、私は明日も見に来れるんだよ・・・^ ^/
早朝に来れば誰もいないかもしれない。

18時半頃、宿に戻ってシャワー&洗濯。
バストイレは共同だったけど、他の客と順番待ちすることもなく快適。
日が暮れはじめた頃、再び外へ出てお城を見上げてみる。

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                       黄昏時の城

5月の南ドイツ、完全に真っ暗になるのは、なかなか遅く21時でも↑この様子。
だんだん眠くなってきたし、寒いし、
まわりに誰もいなくてちょっと怖いし・・・で、夜景は撮らずじまい。
旅行前の計画中は、マリエン橋に夜も行けるかななんて思ってたけど
あんな所、夜はとても怖くて行けない!
明日は、ガルミッシュパルテンキルヒェンへ移動の日。
少し遅めのバスに乗ることにしたから、荷造りもそのままで爆睡。
あたりはとっても静かで、他に宿泊客はいるの?という具合だった。







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by greatglory728 | 2014-09-18 08:00 | 旅 2014 Germany,UK