2014 ドイツ・UK旅 5/16

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                        ホステル中庭

5/16(金)

食堂は別棟にあるので、中庭を抜けて行った。
緑が多くて気持ちよい。

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          なぜか庭の片隅に地下鉄車両・・・そしてミュンヘン小僧マーク


ちょうど団体客が入ったようで
入り口外にまで列が伸びている。
まわりは少年少女ばかり・・・。
ユースの朝食は、ハム、チーズ、トマト、パン、紅茶、ジュースなど。
パンの種類もなく、いたってシンプル。
団体がガヤガヤと賑やか!
座れる席あるのかよ~、とヒヤヒヤしたけど一番奥のテーブルが空いてた。
高校生くらいの男子2人が先客。
パン4つも食べてたけど、お喋りもせず静かに食事していたのが印象的。

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                 ティーンエイジャーだらけの中で朝食

今日はまず、ダッハウ強制収容所跡に行く。
Uバーンでいちど中央駅まで行き、Sバーンに乗り換え。
こちらも綺麗な車両。

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                        Sバーン車内

駅に着くと、収容所行きのバス(ヤな響きだけど)が来てたから飛び乗る!
ドアぎりぎりの所まで人でいっぱい。
おしくら饅頭状態で乗ること数分。
閑静な住宅街でバスが停車。
こんな所に収容所があるの?
大通りからそれて緑多い小道をテクテク歩いていく。
敷地内に入るといつもと何かが違う感じがする。
たくさんの人々の苦しみが、
自分が歩いているこの地面のはるか下に潜めいているような・・・。
ちなみに料金は無料。
オーディオガイドは借りなかった。

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                     ダッハウ強制収容所跡



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                     「働けば自由になる」

「働けば自由になる」と書かれた鉄製の扉を開けると、だだっ広い空間が広がる。
ポプラ並木がズラーっと並んで一見爽やかだけど、名前はPrison road。

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                    広さが伝わりにくいが・・・
 
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Prison Road

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                 かつてプレハブが建っていたあたり
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                           監視塔

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                          寝床

プレハブ小屋の中には、囚人が使用していた寝床やトイレなどが。
寒いドイツ。こんな所で寝ていたのかと思うとゾゾッとくる。

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                       ここで手を合わせた


車座になって話合いをしていたり、熱心にオーディオガイドを聞いたり、
若い子達のそんな姿が印象的だった。
それに比べて、ケータイでお喋りしながら歩いてるイタリア親父集団にはガッカリ。
実際に使われることはなかったらしいけど、焼却炉は心底恐ろしかった。
出てきて大きくため息が出てしまった。

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                        ミュージアム内

ミュージアムでは大量の資料と、シアターがあった。
映像では、たくさんの人々が折り重なっていた。
もう人ではなくモノ扱いだ。
あと、ドイツ国内でどれだけ収容所があったのかを記すマップがあったのだけど
あまりの数に驚いた。
外に出てみると、まぶしいくらいのピーカン青空。
雨っていうのももの悲しいけど、これも複雑な気分になる。
囚人たちもこんな天気のいい日は空を見上げたりしていたのかな。
楽しい所ばかり行くのもいいけど、こういった場所も訪れてみて良かったと思う。

タイミングよくバスが来て駅まで戻る。
郵便局で切手を買ってみたが、窓口の人が優しくてよかった。
見た目怖そうなおばちゃんだったから・・・。
再びSバーンに乗って市内まで戻り、ヴィクトリアンマルクトへ。

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                   ダッハウ駅周辺の街並み

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                         Sバーン車両
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                      マイバウム(五月柱)
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                      ホワイトアスパラ!など

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                         りんごたち

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                      人でいっぱいのマルクト

座って食べたいところだが、ビール飲んでる人たちでどこもいっぱい!
これまた、にじいろジーンで出てきたプレッツェルサンドを食べたくて
ウロウロ探し回ってパン屋にあるのを発見~!

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                      プレッツェルサンド

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MULLER &HOFLINGER

サラミとピクルスが入って美味しかった。
おまけにお店の女の子が可愛くて親切!
椅子はなくて店内のスタンドで食べたのだけど、
「ここ、いい?」とやって来たのがドイツ人イケメン君~。
・・・ではなく、丸顔のオッサン(笑)。
ドーナツみたいなの2個とジャム入りクッキー、という女子っぽいのを
あっちゅうまに平らげて去っていった^ ^;

午後はまずServus Heimatという雑貨屋へ。
昨日見たobachtと品揃えが似ていたけど、こっちのほうが好きかも。
ミュンヘン小僧のイラストが可愛いランチョンボードを購入。
お店の人も、朗らかでいろいろ話しかけてくれた。
お天気や旅のことなどを、ポツポツと。
一人旅だと、こういうのが嬉しい。
おまけに、店の外に出てかばんの中をごちゃごちゃやってたら、
大きな袋を持って「ごめんなさいね、大きなのを使って!」と女性が出てきてくれた。
さっきの小さな紙袋で十分だったけど、ありがたくいただいた。

続いてALNATURAという自然食品の店へ。
果物野菜から化粧品関係まで、置いてある物はすべてナチュラルなもの。
ここで見かけたメガネのジャックウルフスキンジャケットの男性が素敵だった^ ^
大きなカートに、果物やお肉やらいろいろ買っていた。
こういう店だから値段も高いだろうに。
きっと独身貴族か、いい暮らししているパパなんだろうな~と勝手に妄想。
まだ16時台くらいだったと思うけど、もう帰宅なのかしら、とか。

最後に、駅近くのKarstadtというデパートへ。
おもちゃ売り場で、友達の赤ちゃんへおもちゃを購入。
ドイツらしい木のおもちゃや、可愛いシュタイフをお探しの時はコチラがいいと思う。

明日は列車で移動のため、
ホームの場所やチケット売り場の確認を中央駅ですませてから
18時頃ホステルへ戻った。

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                 ホステル。奥の白いドアがシャワー室

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                ALNATURAで買った可愛いジュース

シャワーから出てきたら、金髪の女性が部屋にいた。
デンマークから来たらしく、なかなかおしゃべり^ ^
わたしのカタコト英語でも聞いてくれいい人。
もう一人の人も帰ってきた。
彼女はドイツ人。
彼女もいい人で、明日5時半に起きると言ったら
「あなたが起きれなかったら、私が代わりに起こしてあげるから!」と
自分の目覚ましも5時半にセットしてくれたのだった。
「目覚ましなってるのに無意識のうちに止めてまた寝ちゃうことあるでしょ」
みたいなことを言ってたと思う。
ありがたい気持ちでいっぱいになってベッドに入った。
その後、かなり遅くなってアジア系の女の子がやって来た。
デンマーク人とドイツ人とで話してる内容からすると、
明日どこかに皆で行くっぽい。(初対面の人たちです)
やっぱり英語が話せると、こうやって気軽に他の国の人たちと交流ができるんだなぁ。
もし私も誘われたとしたらどうしていたかな、と考えた。
明日は移動日だから当然行けないと断るけど、もし昨夜だったとしたら。
まだミュンヘンにいるんなら一緒にどこか行かない?と言われたら?
でも私は行きたいところをすべてピックアップしてきてるから、
自分の思うように動きたくて断るんだろうな。
英語喋れなくて疲れるっていうのも大きいけど。
初対面の人たち同士で和気あいあいとしているのを見て羨ましいと思いつつも
結局は一人気ままに旅するのが好きなんだな、とちょっと複雑な気持ちに。
相変わらず外は、子供たちの声と音楽(いまどきマカレナ!)がうるさかったけど
0時になったらピタッと静かになった。

明日はミュンヘンを離れて、憧れのノイシュヴァンシュタイン城へと向かう。







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by greatglory728 | 2014-09-06 10:00 | 旅 2014 Germany,UK