2017 大霧山

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2017年の登りはじめは、またも秩父!
大霧山(おおぎりさん)です。

今回は珍しく家族4人で山登りです。
何年ぶりだろう?
昔はよく行ったものですが。
母は、膝を悪くしてから初?の山歩き。
長~い山行は無理なので、
サクッと登れる山を、と父がチョイスしたのが大霧山でした。
なんでも、私たちも子供の頃登っているとか。
まったく記憶にないんですけど・・(-_-;)

1/3の朝8時前に自宅を出発、車で移動です。
車窓からは、真っ白な富士山も見えて。
(田舎なもんで、高い建物もなく、遠い遠い富士山も見えるのです)
昔、こども動物自然公園や森林公園にも車で遊びに行っていたから、
道中にあるコカ・コーラの巨大工場なんかも見覚えがあり、
とても懐かしい気分に。

10時前に、粥新田峠に車を駐車。
外に出ると、ううっ寒い・・!!
でも登り始めればすぐ暑くなる汗っかきなので、
最初から薄着でいきます。

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冬ルックなお地蔵様に「行ってまいります」

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あっ、コバトン発見!(埼玉県のマスコット)


落ち葉でカサカサと音をたてる道をゆっくり登ります。
鼻が出るからマスクをしたままだったけれど、
これでちょうどいいくらい空気が冷たい。
うす曇りのなか、
妹→私→母→父の順でテクテク。

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冬の山~って感じ

人はまったく見かけず、
最後まで私たちだけかも、なんてこの時は思ってました。
途中、そこそこ急な上り道が出現。
ちゃんと、巻き道もあったけれど
妹と私は前者を選択!
斜面に足を置くと、アキレス腱がピーンと伸びるほどの角度。
ヒィヒィ・・(*´Д`)
登りきると、マスク取っ払うくらい暑くなった。

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写真にするとこんなもんだけど・・


ここを過ぎてまもなくすると、もう山頂に到着!
45分で着いたよ~~(笑)
標高766m!
小さい山ながらも、眺望は抜群に良くて遠くの山までよく見えます。
特に冬の寒い時期だから、よけいかな?

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山頂より

おせちの残りや、コンビニで買ったパンでお昼ごはん。
山頂にはいくつかベンチがあるので、
ぬかるんだ地面に座らずにすんで良かった。
この山頂、南側は森があるので日はあまり当たらず。
温かい飲み物は必須です。
父がバーナーやらコッヘル(山用のなべ)などを持参し
(具なし)ラーメンを作ってくれたんだけど
これは本当に暖まる!
ランチ中、どんどん人が登って来たのだけど
ラーメン率は高かったですね(笑)
若いファミリーで、
パパがお湯を沸かし、
それをママと姉弟が
インスタントラーメンのカップを手にして待っている
という姿がとても可愛らしくて和みました。

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帰りは、落ち葉で滑らないよう気を付けながら下山。
例の急坂では、今度は巻き道を選択。
写真のように、ちゃんと注意書きがあるので安心ですね。
(オススメが巻き道)
巻き道は、ゆる~く坂を巻いているので楽々。
そして、ものの30分ほどでゴール。
少し遅れて、両親もやってきて
母も無事に歩けて喜んでいました。

帰り道、峠のような見晴らしのいい場所で
凧あげをしている人に遭遇しました。
昔、正月になれば従妹とよくやったものです。
懐かしい~!
が、尋常じゃないくらいの高さまで凧はあがっていて驚き!

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ちょっと糸は見えませんけど、
黄色で囲ったところが凧です。
きっとコントロールが上手いんだろうなぁ~。
右端にいる奥さんは、可愛い連凧を。

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凄いね~~と私たちは、車道に止めた車の中から
鑑賞(笑)
後ろから、こんなに見られているとは
きっと知らなかったことでしょう。。
とても正月らしい風景を、思いがけず見られてラッキーでした。

なんせ歩いている時間が短かったものだから、
夕方前には帰宅でき、身体もとびきり楽だった登りはじめでした。
また今年も、いろんな山に行ってみたいと思います。

最後に。
昔の大霧山の写真があったので、載せてみます。
みんな当時の面影ないから(笑)顔出しで。

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長靴はいて登ってる!

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若造にしか見えない父とはしゃぐ私


数年後、また行っていたらしい。
母も若い!

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なぜか、北海道みやげの旗を持つ私・・

当時、縄跳びばかりしており
この時も山頂で飛んでいたらしい。
ベンチの位置なんかもそのままなのを見て、
山は何年経っても変わらず、そこにあるのだなぁと思いました。
ということで、実は3度目の大霧山登山なのでした。



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by greatglory728 | 2017-02-12 11:00 | 山登り | Trackback | Comments(2)

2016 破風山

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ちょっと去年にさかのぼって。
2016年登りおさめの記録です。

いつものように、山自体の話は少ないですが (^-^;
年末がいよいよ迫ってきた12/25(日)、奥秩父の破風山(はっぷざん)へ
いつもどおり職場の先輩と行ってきました (o^―^o)
何度か行った宝登山の南側にある、標高626mの山です。

皆野駅(バナナマン設楽さんの出身地)を10時前にスタート。

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こんな薄くて大きな木がありました


しばらくは舗装された道をひたすらテクテク歩きます。
電車から降りた時は、さすが秩父!と思わせるほど寒かったのに
歩いているといつの間にか、マスクの内側が自分の吐いた息で冷たくなるほどに!
身体全身ポカポカしてきた頃、水抜登山口に到着。
ここから登山道、と思いきや、まだまだアスファルトが続くのです。。
でもちょうどいいウォーミングアップになったかな?
どんどん山の奥に入ってくのだけど、ポツポツと集落は有り。
子供たちはどうやって学校に通っているんだろうね?
毎日この坂道を歩いていたら足腰鍛えられそうだね~
なんて話していたら、手押し車を押しながら急坂を行くおばあさんが現れた。
こんな坂の上に何の用が、、と思ったら、ゴミ捨て場が坂を登り切った所にあった。
なんでまたこんな場所に!
ゴミを出し終えたおばあさんは、車に座って一休み。
「お山はまだ先だよ~~」
「はい、がんばってきます!(`・ω・´)ゞ」
毎日、(とまではいかなくとも)こうして急こう配を上り下りしているから
達者なのだろうね、とおばあさんの笑顔に元気づけられたのでした。
日本の原風景、とでも言えそうな素朴で静かなこの辺りの風景を写真に撮っておけば
良かったなぁー。

駅から2時間弱。
やっとこ登山道に到着です。

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ここからやっと山歩き

カウンターを押して、いよいよ登山スタート。
緩いながらも上りが続き、すぐさま息がハーハー(-_-;)(-_-;)
あ~体重増えすぎだわ、こりゃ。
前回の至仏山から約2か月半。
あれに比べればどうってことない距離だけれど、やっぱり上りはキツイ。
でも、こんな手書きの看板に元気づけられたりするものです。

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札立峠までくればあと少し!
仏様にご挨拶をして先を行きます。

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行ってまいります


視界が開ける場所に出ると、皆野?の街がぶわっと見える!
そしてちょうど13時、破風山の山頂に到着~(⌒∇⌒)
狭い山頂は、今までまったく見なかった「人」で大賑わい。
(ここまで、一組に抜かれたのみだった)
みんなどっから沸いて出たの?ってくらい(笑)
どうやら、反対側から来ているようだ。

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この日は風も全くなくて、とても年末とは思えないほどのポカポカさ。
おかげで、山頂で1時間も休憩してしまった。
目の前には、綺麗な田んぼや山並みが見渡せるし
ご飯は美味しいし♪
岩の上で1時間も座っていられたのは、100円で買った座布団のおかげ。
これは先輩も持っていて大絶賛。
女子は冷えも防げるしね~。

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フカフカ具合がハンパない


下山は、楽々~1時間でゴール。
フカフカの落ち葉が凄くて、気がそれると思わず足を取られるので要注意だったけど
なんとかケガなく、登りおさめ終了です。
今日は、ゴール後に温泉というご褒美付き!
 「水と緑のふれあい館」という町営の温泉でツルッツルに~~(´∀`*)
帰りのバスまであまり時間なくて、ゆっくりできなかったけれど
全身くまなく暖まって、脱衣所では暑くて服を着るのもイヤだったほど(笑)

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温泉に入る、皆野町キャラクター「み~な」


最終バス16:10には間に合い、皆野駅へ。
ちょうど電車も来た!が、あと少しでドアがプシューと閉まったΣ(゚д゚lll)ガーン
あああーと騒いでいたら、優しい車掌さんが乗せてくれました( ;∀;)
田舎の電車は優しいなぁ。。

ちょっと早いけれど、晩ご飯は秩父市のカルネで。
そう、真夏の宝登山の時に行ったあの、秩父とは思えないお洒落なお店!
ずっとカレーを食べてみたかったので、迷わず先輩をお誘い。
ポークビンダルーとチキンキーマ、どっちも食べたくて
2種をチョイス。

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どちらも独創的で食べたことないカレー。
だけどとても丁寧に作られていることが伝わってきて、とても美味しかったです。
食後にホットコーヒーも。
食器もいつも素敵で、うっとり。

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店内には、ロウバイが生けられており、奥さんに聞いたところ
ひなたのところにあるものは、もう花を付けているということ。

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前回はあまり店内の写真を撮れなかったけれど
今日は空いていたこともあり、
あちこち撮らせてもらいました。
(許可を得ています)
物静かなマスターに、ニコニコ優しい奥さん。
あ~~すてきなお店~~^^
また行こうっと。
http://carnet-chichibu.com/

シメも決まって、いい登りおさめの日となりました。
来年はどこへ登りに行こうかな?


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by greatglory728 | 2017-02-06 11:00 | 山登り | Trackback | Comments(2)

2016 尾瀬 10/11 その2

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階段地獄!

10/11(火) 続き

疲れるたびに、少し足を休めて後ろを振り返り
今まで登って来た道のりを見下ろします。
すっかり燧ケ岳のガスも切れ。
こうしてみると、尾瀬の地形がよくわかる!

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遥かな尾瀬~♪

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で、また現実と向き合う
(あの山を越えれば・・、と思うんだけど
ここから山頂まで30分はかかった)


そして12:50、やっっと山頂に到着!
5時間近くかかってるよ・・・(^-^;
雲海あり、富士山も見え、360度いい景色です。

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墓石みたい、、

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山小屋で作ってもらったおにぎり弁当で、山頂ランチ。

給湯機ならぬ給茶機が山小屋にあったので、
温かいほうじ茶を魔法瓶に入れてきたのだけど
これが寒い山頂で大助かり。
(まぁ後ほど自分を苦しめることになるんですけど)
風が強く雲も出てきた山頂はとても寒くて、
暑くて脱いだニット帽やフリースを着こむ。
「や~けっこう長かったねぇ~」と
言いながら登ってくるベテラン風のおじさんもいて
「もう心が折れそうになりましたよね~」と先輩。
それから、寒いのもありササッと昼休憩を終えたつもりでいたけど、
気づけばみんな下山していて、もう登ってくる人もおらず。
また私たち最後?!

下山はたいして汗もかかないから、暖かい恰好のまま出発。
山頂から下ったところで、また上りが出現。
おお、また上りっすか・・(-_-;)
小至仏山、という小さなピークがあるのです。

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小至仏山目指して


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こんな巨大な岩ともご対面

ここを過ぎれば、ほぼ下りオンリー。
振り返れば、苦労して登ってきた至仏山。
その奥には、まだ尾瀬ヶ原と燧ケ岳が見えます。

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至仏山よサヨウナラ

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右端に見えるのが尾瀬ヶ原&燧ケ岳


そして、前方下方にはゴールである鳩待山荘が見えます。
えっ、けっこうアレ遠くない?
コースタイム2時間だけど、この距離2時間でいけるの??
下りなら私たちでもコースタイムどおりいけると思い込んでいたけど、
なんだかまた不安になる遠さだよ。


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〇で囲ったトコがゴール

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前へ進むしかない!

頭上を飛んでいる鳥は、アッという間に山々を超えていくのが羨ましい・・・(;'∀')
でも一歩づつが確実に前に進むんだよ、と自ら鼓舞し歩きます。
再び森林限界エリアに入り、うっそうとした木々の中を歩き出したころ、
ふと帰りのバスの時間が気になりだし。
メモをみたらそこには16:30の文字が。
もう15時まわってるけど、、あとどのくらいかかるんだろ。
気持ち早歩きで進むけど、バスに乗り遅れた時のことで頭はいっぱい。
(ちなみに膀胱も、もういっぱいいっぱい(笑))
戸倉から先のバスはわりと遅い時間まで出てるけど、
戸倉に行くまで歩くってわけにはいかないし・・・(車で30分の距離)
最悪、鳩待山荘に泊まるしかないか・・・
もうお金ないから素泊まりにして、昼の残りのおにぎりでも食べて・・・
などなど(^-^;
そんな調子で2人で黙々と歩いていたら、
少し先で休憩している、山頂で見かけたベテランおじさんたちの姿が!
この下山中、ほんとに私たち以外の人をまったく見かけなかったから
彼らを見つけた時はなんともいえぬ安堵感が (ノД`)・゜・。
「お~、お姉ちゃんたち若いのにずいぶん遅かったね~」なんて言われたり(笑)
そこからは4人で下山。

もうそれほど距離ないはずなのに、「鳩待峠まであと2Km」のサインを見たときは
ガックリ・・・_| ̄|○
山中での2Kmってさ~けっこうあるよぉぉ。
が、
おじさん情報によると、最終バスの後もタクシーは呼べるとのこと。
あ~~良かった~!明日休まないですむよ (´▽`) ホッ
安心してバスはあきらめたけど、もうとっくにトイレの限界を通り越した私は
みんなより一足先に行くことに。
最悪、木陰なんかで用を足すことはできるんだけど
(山用語で、男性はキジ撃ちにいく。女性はお花摘みにいく、と言います)
ギリギリまで摘みたくなかったものでね。。
もう少しだけ我慢すれば着くはず、という思いもあり。
小走りでいくも、これがまた全然ゴールが見えなくて( ;∀;)
もう最後は一人ブツブツ「クソなげーんだよ!まだかよ!」と悪態つく始末。
何度曲がり角を曲がって、まだ道が延々と続くのを見て意気消沈させられたことか。
いや、本当にこれは辛かった。
上りの蛇紋岩なんてへのかっぱよ!

で、やっとこ鳩待山荘の屋根が見えてきたところで、すぐトイレに駆け込めるように
ザックのベルトを外し~の、シャツの袖をまくり~の(笑)
そして、バッッと出口に飛び出てきた私を見てバスの切符売りのおばちゃんが
「あと2分でバス出ちゃうけど、乗りますか?!」と。
うう、トイレ!トイレ行かせて!
と内心思いながら、
「まだ連れが後から来ます。私だけトイレ行きたくて走って来たので」
というと
「あらっ、ごめんなさいね!じゃぁバスはいいわね、トイレいってきて!」
( ´∀` )
もう、用を足した後は放心状態でしたよ。。
こんなにトイレを我慢したことは生まれて初めてかも。
だって朝7時半に行ったきり、夕方4時半までですもん。
9時間もよくもったもんです。
どうりで、山小屋に携帯トイレが売ってたわけだ。
ということで、最後は別の意味で辛い体験となった至仏山でした。

タクシー→バスと乗り継いで、沼田駅まで戻り
また往路と同じルートで帰宅。
一時期は、今日中に帰れないかもと思ったけど
まぁよかったよかった。
お土産は、こんなものを購入しました。

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①水芭蕉ちゃんポーチ

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②花豆煮

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③絵葉書セット


本当は下山後に、鳩待山荘の花豆ソフトを食べて、いろいろお土産みたかったんですが
時間が時間なだけに実現できず。
山ノ鼻小屋で出発前に買ったのが①と③。
かわいい水芭蕉ポーチにはヒモがついていたんだけど
私が無造作にザックにつっこんだせいで、開けたら取れてた。。
小暮真望さんの版画は、山ノ鼻小屋の食堂でひとめぼれ。
春夏秋冬さまざまな尾瀬の風景が素敵な絵葉書セットを買い、自宅に飾ってます。
花豆は小屋の夕食で食べて美味しかったので、
沼田駅前の、ヤマザキ兼土産屋で急きょ購入。

今年は、あと一度くらい紅葉の低山にいくかどうか。
もしかしたらこの尾瀬で登りおさめかな?
ここ数年は秋の尾瀬ばかりだったので
水芭蕉の季節にも行ってみたいなぁとも思います(^▽^)/


本日のデータ
歩いた距離:11.47Km
消費カロリー:3.701Kcal



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by greatglory728 | 2016-11-21 11:00 | 山登り | Trackback | Comments(2)

2016 尾瀬 10/11 その1

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紅葉のトンネル

10/11(火)

朝は5時半頃起床。
6時から朝食がスタートするので、時間きっちりに行こう~なんて思ってたけど
行動ノロノロ気味のため、気づけばもう6時過ぎ(;゚Д゚)
ストーブで暖まった食堂で、いただきます!

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部屋との温度差でレンズがこのとおり

朝からモリモリ食べた後、お土産買ったり身支度を整えて7時半過ぎに小屋出発。
朝もやがかかる尾瀬の様子は、より一層神秘的で美しい。
葉っぱも朝露(もはや朝霜か?)で濡れています。

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°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

至仏山登山道入り口まで、少しだけ尾瀬ヶ原のはしっこを歩くのだけど
こっちは初めて行くので、またカメラ撮りまくり(笑)
少しだけ太陽の日が当たっている山肌もあり、昨日よりはお天気期待できそうかな~。

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至仏山へはこちらから

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左の山に朝日が

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穏やかな秋の朝です

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登山者

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この先が登山口

木道を歩き終えたところから、いよいよ登山開始。
ぬかるんだ道をゆっくり登っていきます。
そしてすぐに息があがり、暑くなって上着を脱ぐ。。
上に行くにつれて太陽も出てきて、色づいた木々も光ってとても綺麗!

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緑!黄!オレンジ!

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森林限界のお知らせ

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水が多くてやや滑りやすい道

森林限界を超えると、いきなり背の高い木がなくなります。
少し見晴らしがいい休憩ベンチで一休みすると、振り返れば尾瀬ヶ原&燧ケ岳が。
(と言っても燧ケ岳はガスに隠れてほとんど見えず)
けっこう登ってきたことを実感。
ここまで1時間40分ほど。
上りはコースタイム3時間なので、まぁ私たちの亀ペースだと半分もきてないかな・・。

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池塘が水たまりみたい

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青空も出てきた

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もう少しで燧ケ岳が見えそう!

後半は、至仏山名物の「蛇紋岩(じゃもんがん)」が登場!
このでっかくて滑りやすい巨岩が、なかなかの曲者。
思いっきり足を伸ばしても、足場に届かなかったり
もう岩に半分しがみつきながら登りました(笑)
濃い紫色のパンツが白っぽくなり、土木作業員みたいなことに^_^;

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岩!!!

でもこういう所って、急なだけにペースは自然と落ちるから
息もあがらず体は楽で、私はけっこう好きかな~と思ったり。
岩の脇が切れ落ちているような危険な場所でもないし。
アスレチックみたいで楽しいのです。
でも・・・こんな感じの所がずーっと続き、
「あの辺まで行ったら、そろそろ山頂が見えてくるんじゃない?」
と思うんだけど、そこまでたどり着いても、先にはまだまだ登りが待っていて・・・。
というのを何度も繰り返し。
見た目なかななか高齢のグループには颯爽と抜かれてしまうし。
いつになったら着くのか。
先が見えない焦りというか苦しさがこの辺で出てきました。
だってもう登り始めてゆうに4時間はたってるし(-_-;)
そろそろゴールが見えてもいいと思うんだけどなー。
しかも、このトイレがない至仏山においてさっきからトイレ行きたいという。。
最後までもつかな?とちょっと気がかり。

その2へ続く



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by greatglory728 | 2016-11-18 11:00 | 山登り | Trackback | Comments(2)

2016 尾瀬 10/10

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オゼコウボネ

一か月前に行ってきた尾瀬。
またいつもどおり職場の先輩と一緒です (⌒∇⌒)
歩くペースも同じだし、明るくて面白い先輩なので
今回もとても楽しい山行になりました。
尾瀬は子供の頃から何度も来ているけど
尾瀬沼や尾瀬ヶ原を歩くのみで、
燧ケ岳や至仏山といった山は登った経験なし。
至仏山のほうがやや優しいと聞いて、私たちは迷わずこちらを選択。
1日目は早朝に自宅を出、電車とバスを乗り継いで鳩待峠へ。
そこから1時間ほど山道を下って山ノ鼻というエリアにある小屋で一泊。
2日目に至仏山へ、という流れになります。


10/10(月)

3連休は絶対に混むだろうから、と敢えて最終日に出発。
地元はとてもいい天気で、始発列車はガラガラ。
埼玉→群馬をひた走る電車に揺られます。
途中から乗ってきた先輩と話しているうちに、あっという間に新前橋まで来た。
ここから上越線に乗り換えなんだけど、入線してきた電車内を見て
ぶっっ!! ( ´∀` )
と思わず笑ってしまった私ら。
だって乗客9割くらいが山の恰好しているから!
この電車、谷川方面にも行くのでそれも納得なんですが。
普通の服着てる人が浮いて見えるくらい、登山者専用電車みたいなことになってました(笑)
沼田駅からはバスが出ており、1時間半ほどかけて戸倉まで移動。
ここからはマイカー規制があるため、一般の車両は入れず。
みんなバスか乗り合いタクシーに乗り換えます。
一番後ろの席に座ったら、まぁ日差しが暑いのなんのって!
これは尾瀬ヶ原もいい気候のなか歩けそう♪
そして10時過ぎに鳩待峠に到着。
さぁ早速歩くぞ!
・・・とはならないのが私たち。。
バスに乗っている時から小腹が減っていたので
ここで軽食タイムなのです。
持参したおにぎりと、鳩待山荘で買った上州牛コロッケ~(*´▽`*)ウマイ!

30分も休んでからようやく出発です。
ここから山ノ鼻までは、ほぼずっと下りなので楽々。
(逆に、山ノ鼻から来る人は上りでなかなかキツイです)
この夏は何度も熊さんが出てきたようで、注意喚起の張り紙があるのが怖い。
木々も紅葉しており、爽やかな空気が嬉しい登山道。
1時間ほどで山ノ鼻着。
今日宿泊する山ノ鼻小屋へ荷物を置かせてもらおうとしたら
もう部屋へ案内してもらえるとのこと!

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山ノ鼻小屋

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各お部屋には尾瀬の花々の名前がつけられてます


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今夜はヒツジグサにお泊りです

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こたつ!!

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部屋からの眺め

ヒツジグサという名のお部屋は角部屋で、
左の窓からは至仏山、正面からは尾瀬ヶ原が見えた (^^)v
ここはなるべく個室にしてくれる小屋らしく、今日も私たち2人で泊まれるよう。
あったか~いコタツに足を入れると、何ともいえぬ幸福感に包まれ。。
「もうこのままここでお昼食べちゃおうか・・・」となりました^_^;
この後は尾瀬ヶ原を散策することにしているけど、
まぁコタツに一度入ってしまうと、容易には出られないもので。
食後は昼寝したい気分になってきちゃったけど、
それじゃぁ普段の休日と変わらないじゃん!とツッコミを入れて、外へ。
グダグダしているうちに、あんなにお天気良かった空はどんより。。
至仏山もガスかぶってしまい・・・。
木道を歩いている人も少ない。
連休最終日の13時半過ぎって、こんなに静かなんだって驚くくらいでした。

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いい赤色

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静かな尾瀬ヶ原

風吹く尾瀬ヶ原は、手袋しないと少し寒いほど。
草紅葉は、やや終わりがけだったけれど
このうす曇りの天気っていうのも、なんだか幻想的で良かった。
池塘には秋色のオゼコウボネがプカプカ浮いていて、実にフォトジェニック!
秋の尾瀬はこれで3度目だけど、飽きずに写真撮ってしまいます。
そして人がいないと、本当に別世界に紛れ込んだような気分になってくる。
白樺がぽつんと生えている様子を見ていると、絵本の中の1ページみたいで。

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木道をテクテク地道に歩くこと1時間強。竜宮小屋に到着です。
尾瀬ヶ原のど真ん中に一件だけ建つこの小屋、またメルヘンチックなんですなぁ。。
プロアマ問わず写真好きな人たちが集うことで有名な小屋です。
小屋前のベンチで一休みしていると、
2階の客室からデカいカメラで尾瀬ヶ原を撮影している人が見えました。

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竜宮小屋

最初、ここから東側に回りヨッピ橋まで行って牛首まで戻ってくるコースを考えていたけど
もう時間も遅いし人も少ないしで、ここは安全策を取り来た道を戻ることに。
帰りは、行きよりはるかに人が減り「私たちの貸し切り状態!?」と言わんばかりの静けさ。
ちょっと怖いくらいだよ。。
木道もない所にある木が人影に見えたりして
「あんなところに人がいるわけない」
「でも見れば見るほど、人っぽくない?」
「・・・」
「・・・」
「やだやだ~やめようこんな話!!」
と、ギャーギャー言いながら歩いた(笑)

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16時過ぎに小屋に戻ってきたら
フロント前のストーブがついており、ポッカポカ!
あったかいよ~~♡
さて、本日の小屋のスケジュールはと言うと・・・

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おっ、もうお風呂に入れる時間!
ふつう山小屋にお風呂はないけれど
水が豊富な尾瀬の小屋はお風呂があるのです!
歩き疲れた冷えた体にこれは凄く嬉しいサービス。
(前回来た時も、あまりに寒くて2度入ったことも)
だけど悲しいかな・・唐松岳に続いて今日も私は入れず。。
先輩が行っている間、
私はコタツに入って、おやつをつまんで過ごした。
そして、夕飯の時間~(*´▽`*)
山ノ鼻小屋は、山小屋というより旅館並みのごはんがいただける
と聞いていたけど、ほんとにそうだった↓

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豪華な山小屋ごはん

天ぷらに岩魚に煮物にお肉にお蕎麦!
しかも盛り付けが凝っているのです。
写真じゃ見にくいけど、
煮物のちくわの穴にインゲンが入っていたり
茄子の天ぷらも切れ目を入れて揚げてあった。
リンゴの天ぷらも初めて食べたけど
デザートみたいで美味しかったです(^▽^)/

食後、館内をウロウロしてたら
喫煙室にマッサージ機があるのを発見~。
タダで使えたし、かなり長いこと独占してました(笑)
(他にお客来なかった)

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喫煙室にあった絵

ストーブのおかげで廊下や階段あたりは
ほんのり暖かいのだけど
部屋に戻ると、さ、寒い!!
またコタツムリになってしまう・・(笑)
(↑先輩命名)
布団を敷いたあとも、足だけコタツに突っ込んで寝ました。
さ~明日は至仏山へゴーです。

本日のデータ
歩いた距離:13Km
消費カロリー:2229Kcal



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by greatglory728 | 2016-11-15 11:00 | 山登り | Trackback | Comments(2)

2016 真夏の宝登山

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宝登山神社


7月の暑いさなかに登った宝登山+αのお話しです。
(+αのほうが多いかも)

1月にも登った長瀞の宝登山。
なぜこの暑い真夏にも行ったのかと言うと・・・
(すでにアップした)唐松岳登山に向けて、予行練習を一度しておきたかったから。
5月の景信山からぜんぜん山にいってなかったのです(^-^;
谷川岳など、まだ登ったことがない所がいいなーと最初は考えていたけど
時期が時期なだけに、暑さとの闘いを考えると
あまり長丁場は無理で。
結局、短時間で登れる宝登山なら早朝出発すればいけるかな、と決めました。

当日は地元駅を6時前に出て、
長瀞駅に着いたのは7:30。
日中は人がたくさんの駅前も、閑散としてます。
山のふもとにある宝登山神社まで来ただけで、
早くも汗汗・・・(;'∀')
平地歩いただけでコレだから、山登りはどうなるやら。
そんな心配は予想的中。
もう歩き出しから体が重い重い(笑)
勾配がきつくて、10分ほど歩いては立ち止まって小休止。
冷たい飲み物が火照った体にしみます。。
30分ほどたつと、ようやく体が慣れてきたのか少し楽に。

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日差しが強くて木々も真っ黒に


そして、ちょうど1時間で山頂に着いた。
もう汗だくだく(笑)
ちなみに上りですれ違った人はわずか4人ほど。
山頂でも2人のおじいさんしか会いませんでした。
そりゃこんな低山に真夏に来る人なんて珍しいよな。。
お昼は駅近くの食堂で食べることを決めていたので、
さっさと下山。
下りはまぁ楽なこと!
30分ほどで宝登山神社まで降りてきました。

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この間来た時は寒かったけど、
夏の神社は緑が多くてまた違う雰囲気。
木陰で少し休んでいると意外と涼しいことに気付いたり。
そして、6月に京都で買った御朱印帳に書いてもらいました。

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宝登山神社の御朱印

いや~見ていて惚れ惚れする美しい文字!
筆をスッスッと走らせているところを眺めるのも好きです。
私は字がド下手だから、来年はボールペン字でも勉強しようかなー。

参道には有名なカキ氷屋さんもあって
思わず入りたくなったけど
いかんいかん、これから味噌カツが待っているんだから!
と向かった先が、長瀞駅すぐ横にある
「味の老舗 若松」さん。
アド街ック天国の長瀞編で知って以来、来てみたかった食堂です。
テレ東の紹介ページ↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/travel/entry/bwKSL/34884/
腹ペコの私の前に出されたのは・・・

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味噌カツ重!!

ここのカツは鶏肉を使用していると聞いて
カツ重は重いので普段はあまり食べない私も
「これは食べたい~」と惹かれたのでした。
甘い味噌だれがサッパリした鶏肉とマッチして美味~ (´~`)
胃ももたれずパクパクといただけました。
そして何よりお店の方がまた優しくていい感じで。
また長瀞に来たらお邪魔したいなぁと思わせるお店でした。

そしてこの日はSLが走る日ということで、
ちょうど11時半頃長瀞駅に着くと聞いて
カメラ片手にお店を出ると(お店の真横が線路)、
おお~、モウモウと蒸気をあげるSL機関車が!
間近で見ると凄い迫力です。

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SLと観客

さて、食後はもう少し長瀞界隈をブラブラして
秩父駅まで移動します。
そっちは山と関係ないので、
また別記事で投稿しま~す。





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by greatglory728 | 2016-11-03 11:00 | 山登り | Trackback | Comments(2)

秋風吹く尾瀬より

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尾瀬に来ています。


・・・と現地から投稿したかったけど
通信状況悪くて、アンテナ立たず。
初日は曇天のもと尾瀬ヶ原を歩きました。
でもスタートが遅かったせいか、
小屋に着くころには、ほとんど人がおらず。
木道、もとい尾瀬ヶ原貸し切り状態に!

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池塘に浮かぶ浮島

秋には何度も来ているけれど
それでもフォトジェニックな風景を前にすると
パシャパシャシャッターを切るのが止まらず。
翌日は至仏山登山。
これがなかなか大変なものになり(笑)
また後日改めてまとめようと思います。



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by greatglory728 | 2016-10-13 15:15 | 山登り | Trackback | Comments(2)

2016 唐松岳 9/3

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気持ちいい朝登山

9/3(土)

目覚ましを4:30にセットし起床。
真っ暗な中ヘッドランプ一つで山頂まで行くのはちょっと・・・
な私たちは小屋裏手にある小高い丘で、日の出を待つことに。
寒さ覚悟でダウンを着こんだけど、思いのほか寒くなかったです。
(風がなかったのが大きい)
でも、あたりは一面霧だらけ。
山頂もどこにあるのかわからないほど、姿が見えない。
これではお天道様を拝めないのでは?( ;∀;)
5時過ぎてくると、少しづつ雲が薄くなりぼわ~んと色づいてきた。
360度ぐるっと見渡す限り、山々が連なっているんだけど
そこに薄~く一筋の光が360度つながっているのが綺麗。
地球は丸いんだなあと実感。

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山頂が姿を現した

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カメラをズームインすると、人の姿がクッキリ


淡い紫色からオレンジ色になっていくのにつれ、
雲も刻々と動き、あたりがほんのり明るくなっていく。
おお、なんだかお天気良くなってきたかも!
そして東の空がひときわ明るくなってきて。
5時半頃、眩しい眩しい太陽が昇ってきた~~(つд⊂)
なんというかやはりパワーが凄いです、太陽は。
そして暖かい!
太陽の下には雲海が広がり、感動の光景でした。
ずっと前からいつか雲海と日の出を見たいなーと思ってきたので
念願かなって最高の朝になりました。


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おっ、顔を出してきたかな?

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おはようございます~!

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山頂も朝日があたり


朝食は、2回転目の6時から。
(自由に食べられるのではなく、食事の時間が割り振られます。
宿泊客が多い時は何回転もまわす)
朝から、いろんなおかずを楽しめてありがたや~。
窓辺からは、カラリと晴れた山頂が見えて絶景。
昨日はガスっていた剱岳もよく見えます。
お隣になった年配の男性2人組と、あれこれお喋り。
海外ならばやはりスイスの山がいいそうで。
「退職後に行けるよう、スイス貯金なさいな!」だそう(笑)
黒系のチェックシャツがクラシックで素敵な気さくな方たちでした。

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バランスのいい朝ごはんです

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これを眺めながらいただけます


ご飯の後、下山前にちょっくら唐松岳山頂へ。
コースタイム20分ほどらしいんだけど、
こうしてみるととてもそんな時間で登れるようには見えないんですけど。。

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いよいよ山頂へ

でも歩き出してみたら、それほど時間かからず。
朝の涼しい空気の中だし、荷物は小屋にデポしてきたので(置いてきた)
身も軽くて爽快。
やや急な登りながらも私にしては珍しくコースタイムどおり到着!

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2696mにいる!
(黄色い人は無線をしていた)


いやぁ~ここからの眺めも最高!
目の前に剱岳!
遠くからでもその姿が凛々しい槍ヶ岳!
そしてとてもかっこよかったのが不帰嶮(かえらずのけん)!
どこを見ても絶景ばかり。
霧もなくて、ほんと昨日登らず今朝にして大正解。
さきほどのスイス貯金おじいちゃんも先に来ていて、お互い写真を撮ってもらいました。

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とんがりコーンみたいなのが槍ヶ岳

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不帰嶮方面


帰り道、唐松岳頂上山荘がよく見えるのだけど
よくまぁこんな場所に立派なのを作ったものだよ、、と感心してしまう。
大昔は、強力さんたちが大荷物を運んできたことを想うとジーンとしちゃいます。

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山荘を臨む


山荘に戻って一休みしたら、8:40出発。
昨日はあれだけ見えなかったのが嘘のように
今日はどこもかしこもクッキリ見えます。
白馬三山は特に綺麗で、ここでしばらく見とれてました。
それにしてもさすがは土曜日。
どんどん人が登ってきます(^-^;
今日はあの寝床に何人寝るんだろう。。


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思わずヤッホーと言いたくなる

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白馬三山と雪渓

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今日は見晴らしがいい丸山ケルン

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下って来た道を振り返る


基本的に快晴なんだけど、下に向かうにつれてだんだん雲行きが怪しくなってきた。
復路には綺麗な姿を見たい!と思っていた八方池に着く頃には
ごらんのとおり↓

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再び、どよ~~ん

時間も時間だし(10時過ぎると霧が出やすいらしい)、
昨日とまったく同じような風景でした (-_-;)
今日は、ほぼ下りオンリーなのでドンドン進み、
八方池山荘には12時過ぎには到着。
3時間半ほどで下りれました。
そして、来る時と逆に、リフトを下っていくほど天気がよくなっていく(笑)
途中、兎平の売店でリンゴソフトを買ってみた。
シャリッとした食感で、ジェラートっぽくて超美味!

不要な荷物を置かせてもらいっていた宿に戻ったら
奥さんが「お風呂沸かしておいたよー」と!
私はブルーデーのため入れなかったので
サッパリした先輩が羨ましかった(;'∀')
お昼は、近くの「おひょっくり」にて。
ランチ時間がちょうど終了してしまった時に入ったのだけど
日替わり定食ならば出せるとのおことで、
「海鮮かき揚げうどんと信州サーモン丼」を。
このボリュームで950円は安い!

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コスパ最高な定食でした!

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ご当地マンホール@白馬村


バスが出るまでのわずか5分で、温泉施設にあった無料足湯でサッパリ。
足だけでも、エエ気持ち!

帰りは
長野駅行きの特急バス

長野~熊谷は長野新幹線

熊谷~最寄り駅までは普通列車
で、21時半頃無事帰宅しました。

行きと帰りとでまるで違う山の景色を堪能できたし、
念願の日の出も見られたし、
先輩と楽しく過ごせた最高な3日間でした。
ずっとやっていないスキーをしに、
冬の白馬に再訪するのもいいなぁ。

そして先輩との次回の山旅は、尾瀬の至仏山です。
尾瀬は子供の頃から何度も行っているけど
登山は初めて。
またブログでもアップしようと思います(`・ω・´)ゞ




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by greatglory728 | 2016-09-25 11:00 | 山登り | Trackback | Comments(2)

2016 唐松岳 9/2 その2

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下の樺付近

9/2(金)


12:15八方池発

池を過ぎると、ゴツゴツした大きな岩が多くなり登山道の具合が今までとは違うなと感じた。
歩く人もぐっと少なくなり(私たちの歩き出しが遅いというのもある)
濃い霧の中を黙々と進みます。
途中、扇雪渓があるのだけれど、今年はぜんぜん雪が残っておらず!
水たまり?って感じ程度しかありませんでした。
雪があれば、ここでいいクールダウンができたはず。

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矢印の下にちょっとだけ雪が

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色づき始めたハクサンタイゲキ

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ミヤマセンキュウ

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チングルマの実

次の目印である丸山ケルンまでが、けっこう長くてやや疲れた。
降りてくる人何人かに「あとどれくらい?」と聞くも、みな微妙に回答が異なり(笑)
「まだ?まだ着かないの?」
「ケルン見落としてたんじゃない?」
「えーまさかぁ」
なんてボヤきながら歩を進めていると、前方右上に何やら尖ったモノが見え。
もしや、とそれ目指して登った先にあったのが丸山ケルンでした!
やっと着いたよー。。


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これから行く道の先は霧の中・・・


14:07丸山ケルン着

あたりは一面真っ白け。
道は見えるんだけど、谷側がまるで見えないからイマイチ高度感がない。
少し休んでいると、少し先のハイマツで登山客がカメラを一点に向けているのに気付いた。
雷鳥かな?
急いで近づくと、いたいた~雷鳥ちゃん!!
夏場はうずら柄・冬場は真っ白な毛になる天然記念物の鳥です。
ちょこまか歩く姿が可愛らしく、平気で人の近くまで来る。
人慣れしてるんだ~なんて思ったけど、
ちゃんと保護されているから天敵の怖さを知らないだけ、らしい。
あいにく写真は上手く撮れなかった。

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ロープや草でじゃまされ

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後姿しか撮れず

14:40丸山ケルン発
(やだ、30分も休んでた(笑))
時々サーッと光がさす時が出てきて、山肌がよく見えた。
おお、けっこうな斜度!
遠くまで続く山並みがとても綺麗で、何度も立ち止まっては眺めた。

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高いところに来たもんだ

もうこんな時間になると下山してくる人は皆無、登ってくる人もまばら。
私たち、しんがりになっちゃった?ってくらい人がいない。
聞こえてくるのは、、なんにもない!
風の音くらいだったかな。
いつも暮らしている町は音だらけなのになー、不思議。
谷側はけっこう切れ落ちているけど、道幅はわりとあるので怖いこともないし
ほぼ平らなところを進んでいくので、この辺はそれほど疲れず。

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山小屋目指して

何度もトラバースし、
この角を曲がれば次こそ山小屋が見えるはず・・・
あ、まだだ・・・
次はぜったい・・
の繰り返しを何度かした後、先行の先輩が
「PGちゃんっ、見てみて!!」と笑顔で振り返って来た。
着いた?着いたの~?とはやる気持ちをおさえつつ岩かげから顔をのぞかせると
赤い山小屋がどどん!と建っていた。
あれっ、もうこんな近くにあったんだ(笑)
イメージでは、角を折れたら少し遠く下方に小屋が見えて
「あ~見えた見えた!もう少しで着くよ~」
なんて言いつつまた数十分かかる、、だったんだけども。
嬉しい誤算で、最後はあっけなく到着しました。
15:30唐松岳頂上山荘着

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山頂はさらに先

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唐松岳頂上山荘!

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山頂方面より(翌朝撮影のもの)

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左下のカラフルなのがテント場

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木の温もりがあるロビー

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食事時間のお知らせボード
(湯気たつごはんが可愛い!)

お疲れさま!と先輩とハイタッチ!
はるばるここまでたどり着いた安堵感でいっぱい。
その辺を歩いていたおじさんの話によると、
朝のほうが天気が良さそうだから、山頂行くなら明日だね
とのこと。
ならば今日はもう休みましょう!!
受付で宿泊手続きを取ると、
一人当たり+800円で本館に泊まれるとのこと。
本館には食堂兼喫茶室もあるし、何より綺麗なのが魅力的。
迷うことなく本館に決めました。
ここの山小屋は予約なしでも泊まれる=混めば詰め込まれ状態で寝ることを覚悟していただけに
嬉しいご褒美になった(*´▽`*)
ちなみに、フロントにいたおじさんがとっても丁寧で優しい方でした。
(支配人の方かも)
今まで(と言ってもそう数はないけど)行った小屋の中では
ダントツ1番の接客だったな。
潔癖な私でも素足でも歩けそうなほどピカピカ綺麗な館内。
相部屋でも一室づつ分かれており、カーテンで仕切られているので
男性が同室でも安心です。

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本館のとある一室

ABCDと4つに寝床が分かれており、それぞれに
敷布団3枚
掛け布団6枚
枕9個
が用意されています。
どういうことかと言うと・・・
最大9人ここで寝るというわけです(-_-;)
(一つの敷布団に三人寝て、掛け布団は数人でシェア)
寝返り打つのも大変そう。。
この日は、私たち以外に
元気なベテランおばちゃん2人組と
若い夫婦の計6人。
夫婦はBスペースを使い、他4人がDスペースを使用しました。
4人なら、かなり広々快適な空間。
足元には棚もあるので荷物を置けます。
暖房付いていてあったかいのなんの!

外に出ると、太陽が近い近い!
サングラスが手放せない。
(ほぼ)山のてっぺんにいるんだなぁと絶景を眺めながら
私はコーヒー、先輩は生ビールで乾杯!
これ以上最高なロケーションってあるのか?
ってくらい気持ちいい。

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山荘オリジナルのコーヒーカップ

雲の動きがとても早く、山肌を下から上がってきては
山頂をすっぽり覆い隠したり。
山頂と反対側の五竜岳方面はカラッと青空。
こんなに近い距離でも、だいぶ空模様が異なるんだな。

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唐松岳山頂側

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五竜岳側


しばらく外での休憩を楽しんでいると、日が傾くにつれて寒くなってきた。
さすが標高2600m。
17:50からの夕食時、熱々ご飯を盛ったお茶碗で思わず手を温めてしまったほど。
おかずもどれも美味しくて幸せ。
隣り合った人たちと自然と山話がはずみます♪
食堂のスタッフさんたちも、とても丁寧な仕事ぶりで素晴らしい!
ここは本当にいい小屋だわ~。


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本日の夕餉

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食堂もとても綺麗

18時を過ぎると、窓から見える山々に夕日が沈みそうに。
食事を中座し、慌ててカメラ片手に外へ出たけど
時すでに遅し~( ;∀;)
あっという間に山の向こうにいってしまいました。

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夕日感まったくなしの写真


ここは特に消灯時間はなく、各部屋で管理してくださいとのこと。
私たちは20時過ぎには横になってしまった。
ベテランおばちゃんのうちの一人は、
まだ食堂でお酒を飲みながら楽しんでいるよう。
たしか縦走してきたって言ってたけど、元気だなぁ~(笑)
一見、体力なさ気な年配の方でも、
やはりベテランは違う!
私たちや若夫婦は、八方から来て
明日はそのまま来た道を戻る簡単コースだけど
「まぁ若い人たちのほうが楽しちゃって~~」と大笑い。
足元にも及びませんわ~(^-^;

この夜は、早く寝すぎたせいか23時頃に目が覚めてしまった。
時折ごーっという強風と、雨が建物にバチバチ当たる音がする。
ちょうど0時頃トイレに行った時に、玄関まで降りてみたら
窓には雨粒が・・・。
星が見えたらいいなと思ってたけど、残念!
明日は日の出を見たいから、どうか回復して~と願いながら
再び煎餅枕に頭を沈めたのでした。
(あまりにペタンコ枕のため2個重ねて使用した)


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by greatglory728 | 2016-09-22 11:15 | 山登り | Trackback | Comments(2)

2016 唐松岳 9/2 その1

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シモツケソウ

9/2(金)

快晴の白馬村の朝。
村の背後にそびえたつ山々の上に、雲がかかっているのが気になるけど・・・(-_-;)
朝食は、出発が早いためコーヒーとパンの簡単なものを出してもらい、
おにぎり弁当を持たせてくれることになっています。
このセットで1朝食分とし、弁当代金は取られません。
とてもありがたいシステム!
簡単な朝食と仰っていたけれど、手作りジャムが4種類もありヨーグルトやぶどうまで!
コーヒーもポットで提供されていて、ついついゆったりしてしまった。
山麓を出発するゴンドラは、平日の今日は8時営業開始。
それに合わせるはずが、なんだかんだで遅れて8時過ぎに宿を出発 (^-^;
山楽荘さん、とてもいいお宿でした~また泊まりたい!
http://sanrakuso.net/index.html

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ゴンドラがある八方駅までは宿から歩いて5分。
重い荷物は超過料金が取られるため、計量用の体重計がありました。
私たちのザックは7kgちょい。
山小屋泊なんだからたいして荷物ないはずなのに、なんで7kgもあるんだ??

唐松岳へは、ゴンドラ×1→リフト×2を利用して一気に標高を稼ぎます。

八方駅:770m

ゴンドラ

兎平:1400m

リフト

黒菱平:1680m

リフト

八方池山荘:1830m

という具合。
終点の八方池山荘から1時間強歩くと八方池という風光明媚な場所に着きます。
そこまでは、スニーカーなどの軽装でも行けるので観光客にも大人気。
池から先は本格的な登山道。
山頂直下にある山小屋までは3時間。
山小屋から山頂までは20分程度。
私たちは、のんびり歩く派なのでこのコースタイムよりだいぶかかる予定であります。。

高速のゴンドラはものの8分で兎平に到着。
駅から出てきたところで、可愛い光景が目に飛び込んできた↓

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出勤したくないっ!

天空牧場へ連れていかれる(お仕事に向かう)ジャージー牛ちゃんの必死の抵抗(笑)
大人の男が引っ張ってお尻を押して・・・( ̄▽ ̄)
私たちも一緒に応援しながら歩きました。
「もうこの子のお母さんの心境だよー」と先輩(笑)

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これよりリフト


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予報は晴れだけど・・・

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このとおり


最初のリフトに乗っていると、だんだん雲というかガス(霧)が濃くなってきた。
そして寒い!
リフト乗り場のお姉さんが「昨日は寒くてストーブ出して仕事してたんですよ」って言ってたしなぁ。
上に行くほど、どんどんガスガスしてくる(つд⊂)
八方池は水面に写る山の風景がとても綺麗な場所だけに、晴れて欲しいんだけどな。

9:40八方池山荘発
八方池山荘前で、トイレと準備運動をすませて出発。
もう9月ということで、あまりお花には期待していなかったのだけど、
ところどころに可愛いのが咲いており、癒されます。
リフト乗り場で100円で買ったお花情報プリントを見つつ、写真を撮ったり。

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ミヤマコゴメグサ

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オヤマソバ

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シモツケソウ2

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オヤマリンドウ

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6か所あるケルンを目指しながら進みます

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ゴロゴロ岩が続く道

だいぶゆっくりしていたのか、八方池に着いたのは11時半!
に、二時間近くもかかっとる(-_-;)
あいにくお天気はイマイチのまま、池はどよ~んとした雲しか写してくれず(涙)
おにぎり弁当を食べている間も天候は変わらず。帰路に期待しよう。

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どんより八方池

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山楽荘のおにぎり弁当
(上のラップは昆布)

その2へつづく


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by greatglory728 | 2016-09-19 11:00 | 山登り | Trackback | Comments(2)