2017年 04月 28日 ( 1 )

ちちぶ銘仙館とカルネ

b0346378_14534945.jpg



ちちぶ銘仙館


芝桜を堪能した後は、歩いてすぐの「ちちぶ銘仙館」へ。
ここも、前から気になっていたスポットでした。
ちなみに銘仙とは・・
(↓HPよりコピペ)
http://www.meisenkan.com/
---------------------------------------------------------------------------------

「秩父銘仙(めいせん)」は、
崇神天皇の御代に知々夫彦命が住民に養蚕と機織の技術を伝えたことが
起源と言われています。

秩父は山に囲まれた地形で、稲作に向かないことから養蚕業が盛んでした。
その中で規格外の繭を使い「太織」と呼ばれる野良着を生産していました。
その太織が評判を呼び「鬼秩父」とも呼ばれ大衆の普段着として好んで使われてきました。

その後太織は「秩父銘仙」と名前を変え、
「ほぐし捺染」技術の開発により大胆で華やかなデザインの織物になりました。
秩父銘仙は女性の間で手軽なおしゃれ着として
大正から昭和初期にかけて全国的な人気を誇るようになりました。
当時は養蚕業などを含めると市民の約七割が織物関係の仕事に関わっていたと言われ、
まさに秩父地域の基幹産業でした。

「銘仙」の語源については諸説ありますが、
明治20年ころから太織は「めいせん」の名前で販売されはじめ、
明治30年初期に東京三越で販売された際に、
「産地それぞれが責任を持って優良品を選んだ」との意味から
「銘撰」の字が当てられ、その後に「撰」が「仙」に変わり「銘仙」となったとされています。
-------------------------------------------------------------------------------------------------

建物は、昭和5年当時のもので
埼玉県繊維工業試験場として使われていたもの。
一時期、取り壊しの危機もあったけれど
今では、国の登録有形文化財にも登録されている。
と、入口付近にいたお爺さんから聞きました。
入場料200円だけど、
芝桜の半券提示で150円に。
建物の外観からして、非常にレトロな雰囲気たっぷり。

b0346378_15045199.jpg



渡り廊下を歩いて、各作業場を順番に見て行きます。
御蚕さまから出た繭糸を紡いで、染めて、機織り機で織って・・
という各工程が展示されており、
わかりやすい。
ここは、国の伝統的工芸品として指定されているため
後継者育成事業が行われており、
実際に生徒さんが作品を作っている場でもあるのです。
3年で織れるようになるらしく、沢山の生徒が集まってくるとか。
古くから使われてきたであろう作業場は、
所狭しと道具が並べられおり、現役感バリバリ。

b0346378_15070721.jpg


何の物置だろう?

b0346378_15145364.jpg


色とりどりの糸たち

b0346378_15152211.jpg


制作中の作品!

b0346378_15163170.jpg


機織り機

b0346378_15155460.jpg


藍染作業場

b0346378_15170356.jpg



b0346378_15173619.jpg


糸を撚る機械

b0346378_15183020.jpg


女工さんたちが出てきそうな廊下


銘仙の着物を羽織って記念撮影することもでき、
母と二人、きゃーきゃー言いながら着物を選びました(笑)
見る角度によって、合いが変わって見える
不思議な風合いで。
私は目の覚めるような青色の着物を選びました。

小さな博物館だろうと思ってましたが、
今もこうして現役で活躍している所だとはビックリで
見応えのある内容でした。
レトロ建築物が好きな人にもいいかと。

b0346378_15193653.jpg



b0346378_15211643.jpg



窓辺のデザインも素敵


さぁもう13時。
沢山歩いてお腹が空いてきたところで、
秩父に来るといつも寄るカルネへGo!

これで3回目のカルネですが、
ランチタイムに来るのは初めて。
ランチは、カレーとコーヒーがセットになっているのでお得です。
カレーは、前回写真に撮ったのでここでは載せませんが
スパイスが効いた美味しいチキンキーマカレーを頂きました。
ライスの上に、こんもりと山のように円錐形に盛られたカレー。
頭頂部?には、千切りされたショウガ。
これがまたピリッとアクセントになっていて旨いんですわ。
あっ、今書いていて気付いたけど
前回は、2種盛頼んだからビジュアルが違ったわ・・
やっぱり撮っておけばよかった。。

b0346378_16280163.jpg


わたしのデザート

b0346378_16333455.jpg


母のデザート


そして、食後のお楽しみ~♡
マスターが丁寧に淹れるコーヒーとケーキです。
カウンターの壁に並べられた、カラフルなカップの中から選ばれたのは
↑の子たちでした。
どちらもスウェーデンGUSTAFSBERGのもの。
春らしくて今日にピッタリ。
私のケーキ皿はアラビアだそう。
今まで、こちらのマスターがお喋りしているところを見たことなかったんですが
そこは家の母のこと・・すぐに打ち解け、なんだか色々話してました(笑)
寡黙そうに見えたけど、意外と気さくに話す方で
カウンターにあったチューリップのことや花瓶を作った作家さんのこと、
秩父夜祭のことなど
色々お話しが聞けて良かったです。
レアチーズケーキとコーヒーまでしっかりいただくと、
なかなか満腹に。
また来ま~す!

秩父神社や商店街を見て歩いたあと、
これまた定番・秩父駅隣接の地場産センターでお土産を買って帰宅。
ちちぶ餅、柔らかで美味でした。

b0346378_16412696.jpg


カメラで少し押し潰れた



[PR]
by greatglory728 | 2017-04-28 11:00 | おでかけ | Trackback | Comments(2)