2014 ドイツ・UK旅 5/28 その1

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                  北へ向けて出発@セントパンクラス駅

5/28(水)

昨夜は1時頃、部屋に人が戻ってきたのか電気がついてガヤガヤして目が覚めたが
瞬く間に夢の世界へ・・・。
7時にはホステルを出て目の前の駅へ向かう。
別の所にあるホステルも候補に考えていたけど、こっちにして正解。
今日から使うブリットレイルパスのバリデートも、さして並ばずにすんだ。
赤いシートが可愛らしいEast Midland Trains。
昨日買ったヨーグルトで朝食とする。
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                     グーズベリーヨーグルト

このグーズベリー、初めてイギリスに来た時Bootsでも買ったのだが
見慣れぬ果物のヨーグルトに異国に来たのだなぁと感じたものだ。
そして、10年前にも同じようにセントパンクラスから北上した時のことも
まるで昨日のようだ、と車窓からの風景を見ながら思った。
あの時、外を見ていたらとても綺麗な山が見え、
あれは一体どこなんだろう、と地図とにらめっこをしていたら
向かいに座った男性が「Kinder Scoutだよ」と教えてくれたことがあった。
そしてこの辺りがピークディストリクトという場所であることも知った。
忘れないように、地図にビーッとマーカーで色づけして礼を言うと、
親指をグッとやってきた彼。
マンチェスターで暮らしてまっせ!的な無骨な感じの人が、
親切にしてくれたことが、初めての一人旅で緊張していた私の心をパッと明るくさせて
くれた出来事。
この時、ああ一人旅の醍醐味ってこういうこと(人の親切がしみること)なのかも、
と感じた。
もし、この時、嫌な目にあっていたら、こんなにイギリスを好きになることも
なかったかもしれないし。
あの時の彼もいい年になっているだろう。元気だろうか。
10年の間に、いろんなことがあったけどまたこうして旅しに来れて幸せだ。。
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                       シェフィールド駅
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                    ここからはNorthern Rail


思い出に浸ってるうちに、シェフィールド駅に到着。
たった2両の可愛いNorthern Railに乗り換えて、本日の宿があるEdaleまで約30分。
Hope Valley Lineという風光明媚な路線だ。
今日はあいにくお天気が良くないのが至極残念!
晴れていれば、あの日のように美しい風景が見渡せただろうに。
しかし、途中からキンダーの子供たちが先生に連れられてたくさん乗車してきたおかげで
気分が和んだ^ ^
一つのシートに5人も座っており、みんなとても愛らしい。なぜか男子ばっかりだったけど。

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                   Edale駅(名所も明記されている)

この後、宿の人に迎えに来てもらうため、トンネルから抜けた隙を狙って電話をかける。
勝手に老夫婦が営んでるってイメージがあったけど、若々しい声が電話の向こうから
聞こえてきた。
ほどなくして、Edale駅到着。
駅舎もない、田舎のとてもとても静かな駅。
駅前の駐車場に出ると、すぐにお迎えの車が目に入った。
私と同年代くらいの女性(たぶん娘さん)が宿まで連れて行ってくれた。
昨日はいいお天気だったのよーと聞いてガックリ。
素朴な田舎道を走って宿に到着。
彼女の赤ちゃんを抱っこしたおばあちゃん(と言っても若いけど)が出迎えてくれた。
いい感じのコテージ風で、文字通り田舎の祖父母の家に遊びにきた気分に。

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Ollerbrook Barn

荷物を置いて、登山靴に履き替えていよいよKinder Scoutへ!
雨もあがったけどレインウェアは必須。
宿周辺は、牛や羊がたくさんいるのどかな所。
ドレスデン→ベルリン→ロンドンと都会が続いたので、
こういう景色がとても嬉しい。

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その2へつづく








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Commented by Saori at 2014-12-05 19:05 x
こんにちは、とっても素敵な風景に心が和みました^^
やっぱりいいですね、私も正直をいうと都会暮らしではなくて田舎暮らしの方が性に合っているんです。
いつか機会があったら田舎に引っこみたいと思ってます。
電車の中でのさりげない出会い、そういう些細なことが訪れた国の印象を左右するってありますよね。私も同じです。
とってもいい感じのコテージ!中のお写真はあるのかな?
見せてもらえると嬉しいなぁ、と思います^^
Commented at 2014-12-05 19:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by greatglory728 at 2014-12-05 21:56
Saoriさんコメントありがとうございます!
イギリスの田舎、とても素敵ですよね。
私も昔は音楽の影響で町にしか興味なく、
「カントリーサイド?ふ~ん・・」って感じだったんですが
今では逆です ^ ^
異国で一人電車に乗るのはとても緊張することなので
そんな時にさりげなく優しくしていただくと何とも嬉しいものですね。
ちょっとしたことでも印象に残ります。
コテージのお部屋の写真、載せてなかったですね ^ ^;
追加してみました!
素朴であたたかみのあるお宿でした~。
Commented by 西なんとか at 2014-12-10 07:15 x
あまり大きな声では言えないのですがシェフィールド大学も一時留学先候補だったのでシェフィールドと聞くと勝手に親しみを感じます.
どんな街なのかまではわかりませんが一度行ってみたいですね.

しかしEdaleは素敵な街ですね!
お宿も,そして牧歌的な風景の中に連なる石積みの塀の道も.ところでEdaleってなんて読むんでしょうか?「イーデイル」とかですか?
Commented by PG at 2014-12-10 17:59 x
おお、イギリスも候補にあがっていたのですね~!
シェフィールドは、駅しか利用しなかったので街の雰囲気はわかりませんが、かつては鉄鋼業で栄えたんでしたっけ?
ナイフとか刃物の産地と、地理で覚えた記憶がかすかにあります。
Edaleはイデイルで合ってます!
とても静かで自然の美しいところでした。
日本人にはレイクディストリクトが有名かと思いますが
こちらのピークディストリクトも負けずに素晴らしかったです。
(レイク・・・は行ったことないですが)
シェフィールドやマンチェスターといった都市からも近いですし、
手軽に大自然を満喫できるかと。
by greatglory728 | 2014-12-05 17:00 | 旅 2014 Germany,UK | Trackback | Comments(5)